1ドル=102円突破!「3ケタ相場定着」の先にあるもの

2013/05/17

先週末はアメリカの労働市場改善が示されるとともに、FRB当局者があらためて資産買い入れペースを緩める可能性に言及したため、ドルが円に対して急上昇。約4年ぶりに100円を突破しました。

その後行われたG7でも「100円突破がどうのこうの(との議論は)一切なかった」。日銀の金融緩和や円安についても「批判的な意見はなかった」(ともに麻生財相)ということでドル買い円売りが先行。日本時間の13日朝には一時102.15円の高値をつけました。

そもそも事前に「G7で円安批判はあるか」などの報道はあまり見られなかったため、「円安批判はないだろう」つまり「批判がなかった」としても特に材料とはならないという見方もあったのですが、実際にこうして「批判はなかった」と報じられるとドル円は上昇。「円売り材料には反応しやすい」という傾向も見て取れました。

とうとう100円の大台を突破したことでどこかで利益確定の動きがあると見ていましたが、それもあまり目立たず。むしろ今からでも「乗り遅れしたくない」という新規の買いにはまだ勢いがあったということでしょう。

14日午後の東京市場では円建て債券の利回り上昇や一時的な株安から101.26円まで下落したものの、ここを狙っていた「押し目買い」勢力により下げは限定的。米国株式市場が手堅く始まると、すぐに急反発しました。

15日には再びドル円が上昇し、一時102.40円と4年半ぶりの高値をつけました。アメリカのFRBは「出口戦略」、つまり「超緩和策を引き揚げるタイミング」を模索しており、一方の日銀は異次元緩和を決めたばかりということでドルは買われやすく、円は売られやすくなっています。そろそろ「3ケタ相場が定着か」という雰囲気も出てきました。

ここのところのニュースで気になるのは日本国債利回りの上昇ですが、今回の長期金利上昇は株高によるリスク選好、つまり債券から株へ資金が動いたのが原因であり、円高の材料となるものとは考えなくてよいというのが専門家の見方です。

こうなると105円半ばあたりを次のターゲットとして見据える向きも多く、中には「年内に110円まで上昇する」といった声もあります。中長期的には円安基調が継続するだろうという流れの中、自分としては「買いのチャンス」「売りのチャンス」をどこに見出すかという点検作業が必要になってくるかも知れませんね。

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