今夜は雇用統計!あっさり100円を行き来するドル円の行方は

2013/07/05

今週7月1日の月曜日は、日銀短観で大企業製造業業況判断DIが前回から改善したことを好感し、日経平均が大幅に上がって175円高。ここのところ不安材料だった中国の指標でも、上海総合指数が良い数字を見せたことでドル円は99.70円付近まで上昇しました。

さらに2日のNY市場では、NYダウが序盤に15,000ドル台を回復したことや、6月のISM製造業景気指数が事前予想を上回ったことから、一時99.87円まで上昇。6月5日以来の100円回復に迫りましたが、さすがにここでは100円が意識されたのか上昇も足踏み。5日に雇用統計を控えているため、積極的にドルを買おうという動きも見られませんでした。

しかしその日の終盤になると、ドル円は案外あっさり100円を突破します。最近の米経済指標がおおむね堅調なことからFRBが想定よりも早く量的緩和を縮小するとの観測が強まったことが原因です。

3日にはエジプトの政局混乱などから安全通貨として円が買われ、ドル円はNY市場で朝方に99.26円まで急落したものの、そのあと迎えた雇用統計の前哨戦「ADP雇用調査」で雇用者数がプラス18.8万人と事前予想のプラス16.0万人を上回ったことからドル円99.75円まで反発。さらにISM非製造業景気指数の雇用者数でも大幅な改善が見られたことで一時は再び100円を突破し、100.15円まで回復しました。

きのう4日はアメリカの独立記念日。さらに今夜は「本番」の米雇用統計ということで、全体的に動きは鈍くなっています。

バーナンキ議長が「雇用市場に継続的な改善が見られれば緩和を縮小する」という旨の発言をしてから、その最重要判断材料となる米雇用統計の発表は今回が2回目。既に市場は「年内の縮小」は織り込み済みで、焦点は「9月か12月か」という方へシフトしています。

ここ1ヶ月のドル円を見ていると、5月に入るまではあれほど厚かった「100円の壁」をあっさり割り込み、そしてあっさり再突破、という状況。相場はまだ安定しているとは言い難いので、今回この1回の雇用統計に急いで「結果」を求める必要もないでしょう。再来週末には参院選も控えていますので、しばらくはある程度の値動きにも慌てずに済むよう、レバレッジを低めに設定するなどして中長期戦に備えておくのもいいでしょう。

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