米景気は確実に回復基調。そして今夜は雇用統計!

2013/08/02

参院選での与党圧勝によって安倍政権が長期化・安定化に向かうと見られることから、アベノミクスのさらなる推進によって再び株高・円安となることが期待され、アナリストによっては「105円」という強気の数字まで見られた先週末。しかし金曜日にアメリカのウォール・ストリート・ジャーナルが「FOMCが金融緩和縮小を先送りする可能性」を報じたことを受けて、ドル安・円高に逆戻り。一時97.96円まで続落しました。

週が明けて月曜日にも日経平均の下落を懸念して円が買われ一時97.64円まで下落。円安を後押しするはずの「安定政権」は「材料の出尽くし」どころか、いつの間にか「消費税増税」に関する議論の出どころともなり、期待していた株高・円安とは違う方向へ動いてしまいました。

30日に日経平均の反発を好感して一時98.47円まで上昇したあたりから、次第に市場は「ADP雇用調査」「米第2四半期GDP」「FOMC」というイベントを控えて様子見に。98円を挟んでの小動きとなりました。

そして31日。日本時間の夜に発表された7月のADP雇用調査は市場予想の18万人を上回る20万人増。「前哨戦」では労働市場の回復に明るい兆しが見えました。そして第2四半期GDP速報値が前期比で年率1.7%増とこちらも好調な数字に。98.57円までドル高円安が進みました。

続いて発表されたFOMC後の声明でFRBは「景気回復は続いているものの依然として下支えが必要」との認識を表明し、9月の次回会合で資産買い入れ縮小に着手するかどうかについては何の手がかりも示しませんでした。さらに米政府による財政引き締めが景気回復の足かせになっていると指摘、月額850億ドルの資産買い入れを継続する意向をあらためて表明したことでドル売りが再燃。ドル円は97円後半まで後退しました。

日本国内では材料が出尽くしたということで、ますます米の経済指標に関心が集まっています。米景気は確実に上向いているという指標が続く中で早くも8月を迎えたことにより、市場の見方では緩和縮小は「9月か12月かの二択」、といった感じでしょうか。

いよいよ今夜は「本家」の雇用統計。前哨戦のADPが好調だったことでこちらも上振れが期待されています。ここで強い数字が示されるようなら市場もより強く「9月」を織り込み始めるでしょう。今夜の雇用統計はぜひリアルタイムでチェックしておきたいですね。

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