依然として注目は米緩和縮小と日本の消費増税の「時期」

2013/08/23

先週、日本では消費増税に関連して「首相が法人税引き下げ検討を指示か」という記事が出て円が売られたものの、その後は閣僚がそれを否定する発言をしたことで再び円が買われる、という動きが見られました。ただ、依然として「増税とセットで何らかの刺激策はあるはず」という見方も残っており、引き続き消費増税関連には注目が集まります。

今週は盆休みが明けたにも関わらず取引参加者も少なく、前半は特に目立った動きもありませんでした。そんな中、今週唯一のイベントとも言えるFOMC議事録が日本時間で22日の朝3時に公表されました。

内容を要約すると「景気が改善する限り、年内に緩和規模を縮小し始める」というバーナンキ議長の計画に対しては他のメンバーから「幅広い支持」が集まっている、というもの。これを受けてドルが買われ、ドル円は97円台半ばから97.98円まで円安が進みました。

議事録によるとFOMC参加者の「ほぼ全て」が年内に債券購入ペースを縮小することをを「おおむね支持」しているとのこと。この内容が公表されると、米株式市場は一段と下落。ダウは前日比105ドルの下落を見せました。

これまでは株が下落すると「リスク回避」のために円が買われ、円高ドル安が進むというパターンが多く見られましたが、22日の場合は米長期金利が2.90%に近づいたことでドルが買われ98円に近付く、という反応を見せました。

今回のFOMC議事録でメンバーの多くは「債券購入プログラムの縮小」に対して「実施すべき」で同意していることが確認できました。ただ、この議論は低調だった8月2日発表の雇用統計が発表される前のもの。各指標も好調な数値を示している時期でしたが、その後3週間余りで状況は若干変化してます。

ということで米の量的緩和縮小は「ある」ものの、時期についてはいまだに「9月か12月か」で見方が分かれています。来週あたりからは休みが明けてまる一週間を経た参加者の意欲が温まってくるころ。そしてその翌週はいよいよ8月の米雇用統計です。しっかり準備をしておきましょう。

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