再び100円を突破!緩和縮小観測と株価・ドル円の関係は

2013/11/22

先週金曜日は、前日のイエレン次期FRB議長のハト派発言で米ダウが最高値を更新したことを受けて日経平均も半年ぶりに1万5,000円台を回復。リスクオンの流れの中で円売りが優勢となり、ドル円は一時100.30円付近まで上昇しました。

テクニカル的には99円台前半を抜けた時点でいわゆる「三角もちあい」の上抜けを完了しており、その後は「抜けた方向について行く」という定石通りにドル高が進んだ格好です。

イエレン次期議長のハト派発言によって金融緩和長期化への期待がふくらみ米国株は連日高値更新。日経平均も好調で、先月の政府機関一部閉鎖以前から後退していたと見られた米景気も、10月分雇用統計が強い数字だったことで悲観的な見方は後退しているようすです。

週が明けて18日の月曜日も株高継続見込みから早朝に円売りが進んだものの、午後になって株価続伸の期待が外れるとドル売りに押され、翌19日にも日経平均が続落すると再び100円を割り込み、99円半ばまで下げました。相変わらずドル円相場は株価に連動する形となっており、その後日経平均が下げ幅を縮小すると、ドル円も再び100円をうかがう展開となりました。

イエレン次期FRB議長の相次ぐハト派発言でもドル売りはそれほど進みません。雇用統計の予想外の強い結果などのように「米国景気の緩やかな回復」さえ示されれば「量的緩和継続」は株高・円安につながるという状況が続いています。

20日にも、バーナンキFRB議長が講演で金融緩和継続を支持する発言を行い、株価上昇期待はさらに高まりドル円も朝方は100円付近に。しかしそのあと日経平均が3日続落となると100円台を割り込む展開となりました。

10月29・30日開催分のFOMC議事録で「経済が正当化すれば、今後数回の会合で資産買い入れ縮小を決定できると一部のメンバーが認識」していたことがわかり、100.24円まで反発。しかしこの議事録を受けて米株が下げると、ドル円も99.90円付近へ押し戻されました。

FOMC議事録が意外に「QE縮小開始に前向き」だったことで来年1月に縮小開始という声も出てきていますが、ダドリーNY連銀総裁は「雇用の伸びは(中略)望ましい水準を下回る」と述べており、最重要指標である雇用統計では前回のような20万人以上のプラスが今後続くような水準が望まれるところです。

12月6日には11月分の雇用統計の発表です。これまでの緩和縮小観測と株価・ドル円相場の関係を見るとそう簡単にはポジションを取りづらい状況ですが、20日・21日の日銀金融政策決定会合も含めて日米の「緩和」の行方には注目が必要ですね。

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