来週は雇用統計!望みは「ほどほどの数字」?

2014/02/28

先週金曜日は日経平均が400円超の上昇と堅調な動きを見せる中、ドル円も一時102.54円まで上昇。その後は週末のG20を控えて目立った動きはなかったものの、欧州市場でウクライナ情勢の鎮静化期待からユーロ円が上昇するとドル円も一時102.83円まで続伸しました。その後は米国債利回りの低下を受けて102円半ばに。

週明け24日の月曜日は前週末のG20が「無風」だったこととウクライナ情勢の沈静化(残念ながらほんの一時的なものに終わってしまいましたが)を受けて102円後半まで上昇。日経平均が1万5000円に迫って期待も広がりましたが、午後になって日経平均が200円超の下げ幅になるとドル円も102.17円まで下落しました。

25日は日経平均がほぼ1ヶ月ぶりに1万5000円を回復したことによりドル円も102.63円の高値をつけました。しかし日経平均が上げ幅を縮小するにつれてこちらも下落。NY市場では米2月消費者信頼感指数が予想を下回ったこともあって一時は102円を割り込もうというところまで下落してしまいました。

翌26日は日経平均が再び1万5000円を回復すればドルも買われ、株価が下がればドル円も歩調を合わせて下がるという展開。これといった方向感のないまま東京での取引を終えました。

日本時間の27日朝にはウクライナ周辺の地政学的リスクが高まったことによりNY市場では安全通貨であるドルが買われました。しかしともに安全通貨である円も買われるため、ドル円への影響はあまり見られません。

そして来週末は早くも米雇用統計。このところの米各指標では悪い数字が出ても「それは悪天候のせいだ」とみる傾向が続いており、予想を上回っただけでもある程度のサプライズとして受け止められる感じです。

相変わらずドル円が日米の株価に歩調を合わせる展開が続いている以上、雇用統計であまり良い数字が出て「緩和縮小ペースが早まるのでは」という懸念から株安を招くよりは「ほどほどの数字」ぐらいの方が良いのかも知れません。

ただし、週前半でいったん鎮静化したウクライナ情勢がまたすぐ混迷に陥ってしまったように、地政学的リスクが思わぬ影響を及ぼす可能性は否定できません。その点にはじゅうぶん注意しておきましょう。

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