今夜は雇用統計!夏時間に戻るのでご注意!

2014/04/04

先週金曜日のドル円は、朝方に売りが先行したものの午後になって海外勢の買戻しから全体的には堅調となった日経平均に連動する形となりました。とは言え翌日からの土日を過ぎると3月31日の年度末ということでポジションを大きく変えるような動きはなく、午後には「とても静か」というニュース見出しさえあったほど。東京では102円前半にとどまりました。

しかしその後中国の李克強首相が景気下支えに向けて支援策を講じるとともにインフラ整備を加速する、と表明すると投資家の間ではリスクオンが進み、28日のNY市場終盤では安全資産である円も売られてドルが対円で上昇しました。

週が明けて3月31日の年度末は前週末の円安を好感するなどで日経平均が4日続伸。年度末ということで国内の機関投資家が期末の評価額を上げるためのいわゆる「ドレッシング買い」を進めるのでは、との期待もあって1万4800円台を回復。一方ドル円は年度末であることから積極的な売買が見送られ102円後半のまま。

やがて取引が東京から海外市場へ移ると欧州で103.30円前後まで上昇。さらに上昇か、と期待もかかりましたが米FRBのイエレン議長が米労働市場の回復に対して慎重な見方を示し量的緩和は当面継続する可能性が高いと発言したことを受けて102.90円付近まで反落。4月1日にはNYダウの上昇に連動して再び103円に乗せたものの、結局103円前半で伸び悩みました。

4月2日、日経平均が前場で1万5000円を回復した後も上げ幅を拡大し、前日比で一時250円を超える上昇ぶり。当日発表された「企業の物価見通し」が日銀の目標に届かず、市場で追加緩和期待が高まったことも株価を押し上げるとドル買いが進み、ドル円は一時103.93円まで上昇。1月23日以来の高値となりました。

今夜はいよいよ雇用統計の発表です。前哨戦のADP雇用調査がプラス19.1万人と事前予想を下回ったためドル円も一時下げましたが、その後前回分が大幅に上方修正。2ヵ月トータルでは強い数字だったことですぐにドル円も回復を見せました。

米ではこれまで指標が弱い数字を示しても「寒波の影響」という免罪符によって市場は楽観的でした。ということは「寒波さえなければ良い数字」なのも「織込み済み」と見ることができます。であれば今夜の雇用統計でそこそこの数字が出たとしても「寒波がなくなっただけ」であってそれほど相場が好転することもないのでは、と考えることもできます。

ただ、ここ最近の市場の反応は「良いところを見ようとする」傾向が感じられるので、雇用統計の数字が良いものであれば寒波のことはさておき「良いものは良い」と好感するのではないかという気もします。

日本では消費増税によって景気が冷え込むのを避けるため日銀が追加緩和をするのではないかという期待が続いています。日米でドル高・円安要因が揃い踏みすれば当然大きなチャンスです。さあ、雇用統計は今夜発表。今回から夏時間に戻って日本時間では21時30分となります。お間違えのないように!

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