ドル円一時101円割れも下値の堅さを意識させる

2014/05/23

先週金曜日は日経平均株価が振るわずドル円も重たい展開。米10年債利回りが2.5%台割れまで低下したことも意識されて前日のNY午後に比べややドル安が進み一時は101.32円と2ヶ月ぶりの安値。しかし米株式市場が持ち直すとドル円も101円半ばで推移しました。

週が明けて19日月曜日は日経平均が一時1万4000円を割り込んだことをうけて円買いが進み、一時は101.11円と約3ヶ月半ぶりの安値に。しかしNY市場の時間帯になると米で長期金利が小幅に上昇したこともあって101.50円付近まで回復しました。

19日終盤のNY市場では、低下傾向が続く米国債利回りなどから米景気回復の先行きに不透明感が広がりドル売りが進みました。しかし翌20日午前中に日経平均が100円超の反発を見せるとドル円も一時101.60円まで上昇。前日の安値からの反発を見せ、下値の堅さが意識される展開でした。

21日の水曜日は前日終盤NYでドルが101円前半まで下げた流れのあと日経平均が再び1万4000円を割り込んだことをうけてドル円は101円割れ目前まで下落。続いて日銀金融政策決定会合で金融政策の現状維持が決まり、黒田総裁が緩和政策の成果を強調し景気に楽観的な姿勢を示すと、とうとう101円を割り込んで一時100.82円まで下落しました。

年初来安値の100.76円を下抜けるかどうかが注目されましたが、その後欧米の株式市場の堅調さや米国債利回りの上昇を受けて一時は101.62円まで上昇。終盤は101円前半まで上げ幅を縮小したものの、年初来安値がなんとかサポートされたことで円高も一服といったところです。

ただし、米で発表されたFOMC議事要旨によれば将来的な金融引き締めについて議論はされたものの具体的な手段についての決定はなし。対して日本では黒田総裁の会見を受けて追加緩和期待はますます後退しており「日米の緩和スタンスの違い」というストーリーでの円安ドル高は期待しにくい展開です。

また、ヨーロッパではウクライナ、アジアではタイやベトナムをめぐる地政学的リスクがくすぶっており、対ユーロや豪ドルでリスクオフの円買いも見られます。ここは慎重な姿勢を維持するのが賢明でしょう。

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