雇用統計には一定の手応えも、動かないドル円。次の注目は?

2014/06/13

ここ数カ月ドル円は雇用統計直後に高値をつけており、今回も「103円もありうる」「一時的にではなく103円にしっかり乗せるかが重要」などの注目を集めました。まずはここ半年の結果を振り返ってみましょう。

【非農業部門雇用者数変化】

非農業部門事業所の給与台帳を基に集計された、雇用者数の増減。

経営者や自営業者は含まれません。

2013年11月 ~ 2014年5月の推移(前月比 単位:万人)

  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月
事前予想 +18.0 +19.5 +18.4 +14.9 +20.0 +21.5 +21.5
結果 +20.3 +7.4 +11.3 +17.5 +19.2 +28.8 【??】

【失業率】

失業者数÷労働力人口×100で求められたもの。対象は16歳以上。

軍隊従事者や刑務所服役者、労働意志のない者は除きます。

2013年11月 ~ 2014年5月の推移(単位:%)

11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月
7.0 6.7 6.6 6.7 6.7 6.3 【??】

6月6日、米労働省が発表した5月の雇用統計は失業率が【6.3】%で前月と同じ。そして非農業部門雇用者数は前月比【+21.7】万人。事前予想を大幅に上回った4月に比べれば鈍化したものの、景気回復の節目とされるプラス20万人をキープ。米経済が年初めの寒波の影響から脱していることを示しました。

米雇用情勢の改善が確認されたことでドル円の方向性がより明確になるのでは、と期待されましたが、これが見事にハズレ。週明けの月曜日もドル円はこれといった方向感のないまま102円半ば。

火曜日も102円前半のドル円はなんとボラティリティ(変動性)が過去最低という動きのなさ。水曜日に至ってはドル円の動きが取り上げられたニュース見出しも日中はほとんど見なかったぐらいの印象です。

水曜夜から木曜午前中にかけては米FRBによる早期利上げ観測が後退したこと、また景気回復に自信を持つ日銀が追加金融緩和を実施する兆しはないとの見方が広がったためドル円は一時101円台に下落するなど、102円ちょうどを挟んだ動きとなっています。

昨日今日と日銀金融政策決定会合が開かれていますが、消費増税による駆け込み需要の反動減が想定よりも少なかったとの見方が広がる中、黒田総裁はより景気回復への自信を示す、つまり追加緩和はさらに遠ざかる可能性があります。

安倍政権の新・成長戦略など、市場の視線は次にどこへ向かうのか。じっくり見極めるための週末になりそうですね。

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    -

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