FOMCはややハト派。中長期的には株高からの円安期待か。

2014/06/20

先週金曜日は前日の米経済指標が小売と雇用で弱い数字を示したためFRBがタカ派スタンスを強めることはないという見方が広がり、終盤のNY市場でドルが下落。しかし取引が東京に移ると日経平均の上げに連動するかたちで円が売られ、101円後半に反発しました。

16日の月曜日は日経平均がマイナス圏で推移。FOMCを控えて商いも薄くなることが見込まれたため前日に比べやや円高傾向に。その後日経平均が下げ幅を拡大したことやイラク情勢の緊迫化も懸念され、101円後半のまま重い展開が続きました。

火曜日になるとFOMCを前に様子見ムードながらも株式市場は堅調。実需の買いもドルを支えドル円は102円ちょうど付近で推移しました。

18日水曜日は米CPIが市場予想を上回る上昇を見せたことでFRBの利上げが早められるとの観測も広がったものの、FOMC直前ということもあってやはり様子見ムードは継続。そんな中、日本株の先高観は強く日経平均が堅調に推移したことに合わせてドル円は102円前半まで上昇。1週間ぶりの高値をつけました。

そして日本時間の木曜未明にFOMCの結果発表。想定通り資産購入額を100億ドル縮小することを決定しました。声明の冒頭で「経済活動は最近盛り返した」という見解を示したことでドル円は一時上昇しましたが、その後は成長率見通しを下方修正し、長期の政策金利見通しを引き下げたなどハト派色を打ち出したことが影響。ドルが売られてドル円は101.88円まで下落しました。

ここのところ底堅さは感じされるものの102円半ばを上抜けることがなかなかできないドル円。FOMCの声明にもあるように「米経済は回復しているが早期利上げをするほどではない」状況がそのまま相場に反映されている感じです。

ただ、「米金利は緩やかに上昇」「緩和解除は慎重に」という株式市場にもドル円市場にも「ほどほど良い」この感じは、短期的な利益を期待できるものではありませんが、方向としてはドル高・円安へ向いていると考えるのが自然です。

早いもので今年もそろそろ半年が過ぎます。来週にかけてポジションの総点検をしておくのがいいかもしれませんね。

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