タカ派かと見られたFOMC議事録は慎重。ドル円も忍耐の時か

2014/07/11

先週木曜日に発表された6月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が事前予想を大幅に上回るプラス28.8万人。失業率も6.1%とかなり強い数字となりました。直後にドル円は一気に102円を突破し、NYダウ平均も史上最高値をつけました。

翌日金曜日は独立記念日で米国市場が休場。閑散とした取引だったものの、輸出企業のドル売り/円買いでややドル安気味の102円前半に。ここで前日の雇用統計に今後のドル円上昇を期待する向きから「押し目買い」が入りました。

週明け月曜日。雇用統計発表のあとは「休日前で動意薄」「休日で閑散」だった米市場でドル円がどのような動きを見せるのかと注目していましたが、前週の雇用統計、ECB(欧州中央銀行)会合という大きなイベントを通過した欧米にこれといった動きは見られず。ドル円だけでなく主要通貨のボラティリティが過去最低水準となるほど取引は低調でした。

8日の火曜日は日経平均が1カ月半ぶりの続落となる中ドル円も一時101.86円まで下落。株式市場は先高観から底堅さを感じるものの活況と言えるほどの取引はなく、ドル円も方向感に乏しい状態が続きました。

水曜日9日は日経平均が3日続落となったことを受けてドル円も101円半ばまで下落。やがて日経平均が下げ幅を縮めるとドル円もじりじりと上昇を見せましたが、米長期金利が下げ始めたために上値を抑えられた格好となりました。

その日深夜に発表されたFOMC議事録。「ややタカ派になるのでは」との見方が広がっていましたが、結果的には「QEは予定通りに終了するが、利上げするほどではない」と言う内容でそれほどタカ派的なものではありませんでした。

それでも株式市場は「低金利長期化」への期待からダウも再び1万7千ドルをうかがうなど好調で、市場はややリスクオンといったところ。ただしあの雇用統計でも期待ほど上昇しなかったドル円が大きく動くような材料は見つけにくい状況です。ここはまだ忍耐の時、といって良さそうですね。

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