米は金利据え置き。日は追加緩和見送り。来週は英国民投票

2016/06/17

今週は米でFOMC、日本では日銀金融政策決定会合があるということで日米中央銀行の金融政策の行方が気になるなか、英国でEU離脱を支持する声が強まってきたと報じられたことと世界的な株安によりリスクオフの円買いが進み、ドル円は月曜の午後に105円台まで下落しました。

火曜日になって日経平均は下げ渋ったものの、英のEU離脱懸念はさらに強まって円買いは加速。水曜日に日経平均が反発したことで106円台を回復したあとは米のFOMCを控えて様子見の展開となりました。

そして日本時間の水曜深夜、米FRBはFOMCで政策金利の据え置きを決定。年内2回の利上げを実施するという姿勢は維持したもののイエレンFRB議長が会見で「金利が長期的にどこへ向かっているのかわれわれにはよくわからない」と述べるなど、利上げの時期についてヒントは示しませんでした。

またFRBはFOMC終了後に今年と来年の成長率見通しの下方修正を発表。するとドルが売られ、ドル円は105.41円をつけました。

FOMC声明では「失業率は低下したが、雇用の拡大は弱まった」との認識も示されました。これは失業率は改善されたものの雇用者数がかなり弱かった5月雇用統計そのものを表すと思われますが、「労働市場が改善すれば年内に2回利上げする」と想定しているように、今後も雇用統計の数字が重要なカギとなることは間違いないでしょう。

しかし16日には日銀が金融政策決定会合で追加緩和の見送りを決定。すると追加緩和を期待していた勢力による失望の円買いが進み、ドル円は104円台に下落。これを受けて菅官房長官は「必要なときにはしっかり対応したい」とコメントし、投機的な円買いの動きを牽制しましたが、その後さらに下げて約1年10カ月ぶりとなる103円台をつけました(6/16 PM15:50現在)。

日米の金融政策の動きは気になりますが、両中銀ともに英国の国民投票が終わるまでは動きにくい、というのが実情でしょう。英国のEU離脱の是非を問う国民投票は23日。急激な値動きも考えられますので、この週末のうちにポジションや証拠金について入念にチェックしておきましょう。

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