追加緩和への失望で下落したドル円。今夜の雇用統計で再浮上なるか?

2016/08/05

先週金曜日、日銀会合の結果待ちで104円後半のまま動きの鈍かったドル円は、午後になって日銀の追加緩和が発表された直後に105.75円まで上昇した後、一気に102.70円付近まで下落しました。追加緩和の内容がETF(上場投資信託)の購入額増加にとどまったことで市場には失望感が広がり、円買いと株売りが進みました。

取引がNYに移ると日銀緩和策への失望感に加えて米国の第2四半期GDP速報値が事前予想を大きく下回ったことなどからドル円は一時102.04円まで下落。週も月も明けて8月1日の月曜日はFOMCと日銀会合を終えてこれといった材料もなく、ドル円は102円半ばで動きの乏しい展開となりました。

火曜日は麻生財務相と日銀黒田総裁が緊急会談するとの報道からいったん円が売られたものの、米ISM製造業景況指数が振るわず米利上げ観測が後退、ドル円は102円前半から上向くことはありませんでした。

そのあとのNY市場では日本で閣議決定された経済対策の規模が予想の範囲内にとどまったことからさらに円が買われ、ドル円は一時3週間ぶり安値の100.70円まで下落しました。

それでも3日水曜日の東京では日経平均が下げ幅を縮めたことで101円前半まで持ち直しましたが、午後になると再び101円を割り込んだあと101円ちょうどを挟んで方向感を欠く展開。4日木曜日の午前中は101円前半から半ば手前で小動きが続いています(8/4 AM9:30現在)。

今夜は雇用統計。前回は雇用統計発表直後にドル円はいったん101円を割り込んだあと、参院選を終えた安倍政権による経済対策への期待、米利上げへの期待、さらに日銀追加緩和への期待から、約10日間で107円台まで上昇しました。

それらの「期待」に対する「答え」への失望感から再び101円付近となったドル円を再浮上させる材料が今夜の雇用統計にあるでしょうか。注目しましょう!

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