雇用統計後に104円台まで上昇した米ドル円が101円台まで下落

2016/09/09

先週の9月2日(金)、2016年8月分の米雇用統計が発表されました。

【非農業部門雇用者数変化】

非農業部門事業所の給与台帳を基に集計された、雇用者数の増減。経営者や自営業者は含まれません。

2016年2月 ~ 2016年8月の推移(前月比 単位:万人)

  2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月
事前予想 +19.5 +20.5 +20.2 +16.0 +18.0 +18.0 +18.0
結果 +24.2 +21.5 +16.0 +3.8 +28.7 +25.5 +15.1

【失業率】

失業者数÷労働力人口×100で求められたもの。対象は16歳以上。軍隊従事者や刑務所服役者、労働意志のない者は除きます。

2016年2月 ~ 2016年8月の推移(単位:%)

2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月
4.9 5.0 5.0 4.7 4.9 4.9 4.9

結果は失業率が4.9%、そして非農業部門雇用者数が+15.1万人となりました。

雇用者数は事前予想を下回ったもののFRBが数カ月のうちに利上げに踏み切るという見方が後退することはなく、発表後に米ドル円は一時104.31円まで上昇。7月29日以来の高値となりました。

週が明けて月曜日は日経平均株価が3カ月ぶりに1万7,000円を回復しましたが、正午前に日銀黒田総裁の講演内容が伝わると9月追加緩和期待が後退し米ドル円は103円前半まで下落しました。

6日の午前中に一時103.81円まで持ち直した米ドル円でしたが、今度は浜田内閣官房参与が「FOMC前の追加緩和は控えるべき」と発言したことが伝わるとさらに追加緩和期待が後退。午後は103円前半に下げたあと、NYに移ってからは弱かったISM非製造業景況指数を受けて102.05円まで下落しました。

水曜日になってもこれといった材料はなく、ISM非製造業景況指数の弱さを再確認するかのように米ドル円は101円半ばまで下落。その後はやや持ち直して101円後半での小動きが続いています(9/8 9:45現在)。

米SF地区連銀のウィリアムズ総裁が「早い時期での利上げ」を望むと発言したものの市場は反応薄。先週末に米利上げ期待から一時104円半ばに迫るところまで上昇した米ドル円も、黒田総裁・浜田参与の発言とISM非製造業景況指数で101円台まで下げてしまいました。

次の日銀金融政策決定会合は20-21日。それまでは先の読みにくい展開が続きそうですので、無理な取引は手控えて戦略を整える時間を取るのが得策かもしれません。

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