トランプ減税はまだまだ。しかし再び年内4回利上げ期待が

2017/03/31

先週3月24日の金曜日、既に延期されていたオバマケア代替法案の採決もこの時点では政権側が現地時間24日午前中の通過を見込んでいると報じられ、米ドル円はその行方をにらんで小動き。東京では日経平均が続伸したことを受けて米ドル円も111円前半で底堅い展開を見せました。

その後、結局米議会下院の共和党指導部はオバマケア代替法案を撤回。これによりトランプ大統領の政策実行能力への懸念が高まったものの、これでむしろ税制改革が早まるという見方もあって、ここでも米ドル円は底堅く推移しました。

ただし週が明けるとやはりトランプ政権の政策実行能力への不安が強まり、朝方111円ちょうど付近だった米ドル円は110円前半まで下落。押し目買いが下値を支えたものの110円前半での推移が続きました。

28日の火曜日はシカゴ連銀総裁が利上げについて「年4回も可能性としてはありうる」と発言したことが伝えられましたが、市場ではその現実味が薄いと見たのか米ドル円は110円後半までがせいぜい。

さらに米の税制改革法案について財務長官が「8月の議会閉会までには間に合わない」との見方を示したこともあって米ドル円は110.50円-60円台での動きにとどまりました。

しかし日本時間のその日夜に発表された米3月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)が17年ぶりの高水準を記録すると米ドル円は111.20円まで約1円の急上昇。29日の東京市場でも午前中には111.31円まで上昇しました。

取引が欧州に移ると英国が正式にEU離脱を通告したことでユーロドル、ユーロ円が下落。米ドル円も連れ安となり、111円を割り込みました。

その後NYでは米住宅指標が予想を上回ったことやボストン連銀総裁が年4回の利上げを支持する見解を示したことを受けて111円を回復。30日の東京でも111.20円付近での値動きが続いています(3/30 AM9:30現在)。

最もハト派寄りなメンバーの一人として知られているボストン連銀のローゼングレン総裁が年4回の利上げを支持したことは注目に値すると見られています。

さらにサンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁も「年内に3回を超える利上げの可能性は排除しない」と述べており、いったん後退したはずの「年内にあと3回利上げ」への期待も再燃しそうな気配です。

ただし目先の相場は月末、期末、年度末の実需に左右される可能性もありますので、ここは無理をせず、今後の戦略づくりに時間を取っても良さそうです。

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