FRBメンバーの利上げ姿勢はまちまち。各指標ごとにチャンスあり?

2017/06/23

先週の金曜日、日銀は金融政策決定会合で現状の金融政策維持を決定。しかし市場はほとんど反応することなく米ドル円は111円ちょうどから前半の間で推移しました。

その後のNY市場では米住宅着工件数やミシガン大学消費者信頼感指数が予想を下回ったことを受けてドルが売られ、米ドル円は110.65円付近まで下落しました。

週明けの東京市場では日経平均の上昇に支えられたもののこれといって米ドル円上昇の材料はなく、111円ちょうど付近での取引。しかし取引がNYに移ると米NY連銀総裁のタカ派発言を受けて年内追加利上げ観測が高まり、米ドル円は111.60円まで上昇しました。

20日の火曜日は日経平均が年初来高値をつけたあと上げ幅を縮小して引けたことで米ドル円は思うように伸びず111円半ばのまま。NY市場では再びNY連銀総裁の発言が追い風となり米ドル円は一時111.86円まで上昇。

しかしシカゴ連銀総裁が利上げに慎重な姿勢を示し、ダラス連銀総裁も年内にあと1回利上げすることについて「偏見はない」という微妙なニュアンスの発言にとどまるなど、年内利上げ観測を後押しするには至らず。日経平均が2万円台を維持しても米ドル円は111円前半のままでした。

取引が欧州に移ると米10年債の利回りが低下したことでドルが売られ米ドル円は111円ちょうどまで下落。しかしさらに取引がNYに移ると米中古住宅販売件数が予想を上回ったことでドルが買われ、米ドル円は一時111.74円まで上昇しました。

しかし今度はフィラデルフィア連銀総裁が「(インフレが鈍化した場合)資産縮小は望まない」と発言したことを受けてドル売りが再燃。米ドル円は111.35円でNYでの取引を終え、明けて22日の東京でも111.25円付近での取引となっています(6/22 AM9:45現在)。

先週のFOMC、日銀金融政策決定会合ともに結果は予想通り、市場も織り込み済みだった割には出入りの多い米ドル円の1週間だったという印象です。各FRBメンバーの発言からも年内の追加利上げに対する姿勢がまちまちであることがわかるだけに、それを逆手にとって各経済指標ごとにチャンスを拾うというやり方もできそうです。

来週は27日に消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)、29日に米第1四半期GDP(確定値)の発表があります。注目しましょう!

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