FOMCでも話題は「インフレ」。引き続き関連指標に注目!

2017/08/18

先週8月11日の金曜日、米朝対立の強まりを懸念したことによるリスクオフの円買いが進み、米ドル円は午後になって109円を割り込み一時108.90円まで下落。その後いったん109円を回復したものの、取引が欧州市場に移るとやはり米朝間の緊張を懸念した円買いにより再び109円割れ。

それでもその後に発表を控えた米7月消費者物価指数への期待からドルが買われ、米ドル円は109.21円まで上昇。NY市場では109.40円まで上昇した後、消費者物価指数でインフレが引き続き抑制されていることが示されるとドルが売られ、109.05円に下落しました。

週明け14日の東京市場では日経平均の下落などもあって伸び悩んでいた米ドル円でしたが、NYダウ先物の上昇などを受けて109.70円まで上昇した後、欧州市場では欧州株高を受けて109.80円まで上昇。

さらに翌15日には日経平均の上昇を受けて午前中に110.10円まで上昇。午後には一時110.40円まで上昇した後、欧州市場でも米経済指標への期待から110円半ばをうかがう水準まで上昇しました。

そしてNY市場では米7月小売売上高やNY連銀製造業景気指数が好調だったことを受けてさらにドルが買われ、米ドル円は110.85円まで上昇。明けて16日の東京市場では横ばいが続きましたが、取引が欧州市場に移ると米長期金利が上昇したことで一時110.95円まで上昇しました。

しかしその後のNY市場ではFOMC議事録で「多くの参加者」のインフレ率に対する懸念が明らかになったことで年内の追加利上げ観測が後退。ドルが売られて米ドル円は110.03円まで下落。翌17日9時40分現在の東京市場でも、110.06円付近での値動きとなっています。

FOMC議事録では大半のメンバーが9月会合でのバランスシート縮小計画発表を支持していたことがわかりました。しかしインフレ率については現在の見込みより低い水準に留まるのでは、という見方をするメンバーも多いことがわかり、年内の追加利上げ観測が後退しています。

北朝鮮リスクに加えてトランプ大統領の発言によるリスクも大きくなっており、先行きの方向性はなかなか読みにくい状況ですが、「9月にバランスシート縮小計画を発表」の見方がますます強まる中、やはり注目は年内追加利上げの有無。インフレ関連指標には今後も注目です。

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